発達障害などがあると、塾に通うことも大変です。
普通の人なら、この気持ちがわからないと思います。
そんな私の気持ちを、塾に向けて少しだけぶつけています。
発達障害の中学生が学習塾になかなか通えないのは‥
私は発達障害のある子どもが、なんでこんなに学習塾に通うことができないか‥
ということをずっと考えてきました。
通えない、という意味にはいろいろなものがあります。
精神的なこと、物理的なこと、世の中のしがらみ、偏見など‥。
少しずつ世の中が変わってきているとはいっても、私たちにとってみればまだまだ住みにくいです。
そんな風が吹いていることで、学習塾にも通えない‥
というよりも通いずらい、という現実になっているのが正直なところだと思います。
世の中のせいだけじゃなくて、もちろん障害そのものがじゃまをしていることもあります。
世の中と障害そのものの2つがあるから、よけいに大変になっているんだと思っています。
こんなことをずっと考えてきましたが、塾の考え方を変えればいいかもしれません。
私が以前に体験したことからヒントを得て、塾の考え方を文字にしてみました。
世の中がじゃまをしても、発達障害がじゃまをしても、将来のためにしっかりと勉強していきましょう!
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